白やぎと黒やぎの往復書簡

白やぎと黒やぎの手紙のやりとり、時々読まずに食べてしまいます。

限りなく球体に近い多面体

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楽しそうに見えてそうじゃない。



自分がそうなのであれば、他人もそうなんだろうな。



少し疲れて余裕がなくなるときは隣の芝生が青く見えてしまう。



インスタグラムなどが眩しすぎて見れないこともある。




インスタグラムなんてごく一部を切り取ったにすぎない。



そっとしまっておきたいことはわたしの記憶のなかに。



共有したいことは、絵日記のようにインスタグラムに記録する。




さんくまちゃんのブログ、いいなと思った。




わたしは文章を入力するときに、改行とか語尾とかリズムを気にしすぎるんだよな。




今回のさんくまちゃんの文章は一緒におしゃべりしてるみたい。




映画の登場人物の死がどうでもいいとか、嘘くさいスキンシップとか、気持ち悪いとか。




なんだかニヤリした。




そうそう、最近観た映画で面白くない映画があってね。



決算忠臣蔵という映画で中村義洋監督という、けっこう好きな作品多いから期待したら、いまいちでね。



エンドロールでドーンと吉本興業ってあって、思わず心の中でおい!って言っちゃったよ。


感想ググってみると評価よくて、えーーーーーと思ってさ。




年齢を重ねるごとに現代のお笑いについていけなくなったのかしらね、嗚呼。



人にも物事にもいろんな側面があって、見えているものはごく一部の面だと思う。




青く見えているそれはごく一部であとは枯れている可能性もある。




どの面もひとつの要素であるとしたら、ほかにいい面があるかもしれないし、ないかもしれない。



もう一度観たら面白いかな。



チャレンジする機会があったら観てみよう。



やっぱり面白くないと思うかもしれないし、観なくていいやと思うかもしれないし、それは自分で決める。




人間に対しても同じだな。




ちょっと毒を吐きたくなったけど、ぐっとこらえて近々DMで送るね。



瞼が重い、そろそろ寝るね。




ねるねるねーるね、またね!

ぐなーい。