白やぎと黒やぎの往復書簡

白やぎと黒やぎの手紙のやりとり、時々読まずに食べてしまいます。

形がみえないものがみえる

好きなドラマを観ていたら「他人の価値観なんて理解できないけど、理解したいと思える他人と出会えることはある」というセリフ。相手の価値観は相手のものだし、わたしの価値観はわたしのもの。たしかに理解することはできないな。もっと知りたいなって思うことがたまにあるけど、それがこれなんだろうな。一緒にいることで他人が同じ動きをしていたり、何かが同じになったり、わたしも相手の好きなものが好きになってたり、そういうことがあるとうれしいな。友人でも恋人でもそういうひとは大事にしたいなあ。さんくまちゃんたちとのパフェパもたのしかったな。同じものを楽しめるのっていいね。わからないもちがうも同じもまるっと受け止められるなって思える人は大切にしたい。そういうひとはそんなに多くはいないし、そういうひとに限って連絡はあまりとらない。でも、もしもこのまま会えなかったとしても後悔はしない気がする。この世からいなくなったらすこし寂しいと思うかもしれないけど、生きてても死んでも自分のなかにいればいいんじゃないかって最近よく考える。時々自分が幽霊になったみたいな気持ちになる。そして坂本慎太郎の幽霊の気分を思い出す。このブログがゆるくゆるくつながっていることがとてもうれしい。来年もよろしくね。

追伸

パート1年以上続いてるんだね、がんばっているね。社員とパートは給料と責任がちがうんだろうね。どちらも働いてえらいなっておもうよ。みんなえらい!

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