白やぎと黒やぎの往復書簡

白やぎと黒やぎの手紙のやりとり、時々読まずに食べてしまいます。

くうふくだ、ああくうふくだ、くうふくだ。

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朝起きると風は冷たい。


窓をあける。


外の空気が部屋に入ると気持ちがいい。


空気はとても乾燥している。



朝、シャワーを浴びると温かくて気持ちがいい。



昼ごはんは弁当箱にご飯とおかずを詰める。



これは日課だ。



アラームはふたつ、6時半と7時半。




仕事が早番でも遅番でも変わらない。




休みの日は眠くなったら眠る。




こうしなければ、ああしなければと自分をがんじがらめにしないように緩める。



ハードルを下げる。



ゴミを捨てた、えらい。



したいことをする、したくないことをしない。




したいことをするための何かはすこしがんばる。




頭の中だけで生きている、それもいい。




それが好きなときもある、嫌なら頭の中から出るためにアウトプットする。




例えば、ブログに吐き出す、呟く。




誰かに聞いてもらいたいなら誰かに話す。




朝飲むほうじ茶をいれるマグカップを選ぶ、食べたいものを食べる。




眠りたいときに眠る。




ひとりでいたいからひとりでいる。




洗濯をする、掃除をさぼる。




パジャマでごろごろする。



好きな花を買う。



散歩したいけど、ごろごろしていたい。



誰かに吐き出すのは苦手だけど、ブログは気楽で好きだ。




読んでもらうよりも吐き出したい。




もちろん読んでもらえたらうれしい。




モーツァルトのレコードを聴きながらゴロゴロしている。




体裁を繕うためなのか、心を閉ざしてなのか、頭の中に浮かんだ言葉をきれいに整えたくなる。



好きな言葉やリズムではきだしたい。




好きな形にアウトプットしたい。




たまには何も考えずにアウトプットするのもいいな。



近くにいたとしても遠くにいたとしてもまあ変わらないな。



会えないけど、遠くにいてもやりとりできる素晴らしきかな進化した携帯電話。




何かあれば個人的にメッセージを、ブログに吐き出したいことはここに。