白やぎと黒やぎの往復書簡

白やぎと黒やぎの手紙のやりとり、時々読まずに食べてしまいます。

後回しにされた評価

3週間位前に実習に行ったよ。すぐにブログで書きたかったけど、実習の評価が貰えるまでは書けなかった。

驚く程実習が上手くいったので、この先も上手くいくはずと思っていたけど、評価はそんなでもなかった。

実習の内容はクリニックの給食の調理補助だった。皿を食洗機に入れたり、野菜の皮むきをしたり、宅配のお弁当の盛り付けだった。

料理は苦手なので、自分の中では冒険な職種だった。思ってたより上手くいったので、良い評価だと思ったら、ほとんどの評価が普通だった。

自分が精一杯頑張ったものが、普通と評価された。

自分が特別上手くいったことは、ほとんどの人にとって普通なのだ。

それには酷くがっかりした。

雇って貰えないという契約のもとの実習だった。上手くいったら別のお店で雇って貰えるかもしれないと思っていた。でも、違うっていう事だったんだな。出来て当たり前の世界だったんだな。残念。次に期待しよう。

話は変わるけど、私はミックちゃんの流されない所が好きだ。

自分の意見を相手に伝えようとする意気込みも素敵だと思う。

例え失敗したとしても、前進の1歩だ。

私はそういうのが下手で、よく八方美人だと言われる。自分の意見が言えなくて、苦笑いで返してしまう。

そういうことで毎日もがいている。

皆で誰かの陰口を言う。

それは違うんじゃない?って、言えない。

でも、今日は、昼休憩の時、YouTubeの猫の動画を流してくれる友達がいて、その人と大爆笑して、嫌な雰囲気を吹き飛ばした。

そのYouTubeを見せてくれた人も流されない人だ。

私もそんな人になりたい。

今度、上手く出来た詩を載せよう。今回は長くなるので辞めておく事にするね。

さんくまより