白やぎと黒やぎの往復書簡

白やぎと黒やぎの手紙のやりとり、時々読まずに食べてしまいます。

花が咲いたよ。

f:id:sankumatomic:20200927090150j:plain f:id:sankumatomic:20200927090153j:plain
朝起きて植物たちとゆっくり接する時間が至福のとき。仕事の日はある程度スケジュールがある。当たり前だけど休日はそれがない。何もしないもするも自由だ。何もしなかった休日を悔やむ人が時々いるけど、何かしたかったのにできなかったことを悔やむのだろうか。何もしないを自分で選択したのなら、それは最高な休日なのではないか。今朝はオジギソウの花が咲いた。それだけで3000点だな。はらたいらにではなく、わたしに3000点。起きた100点、仕事に行く100点、弁当を用意した100点、仕事で失敗して凹むこともあるけど、減点はしない。反省はするけど諦める。やっちまったのはもう仕方がない。最近は減点のない、加点方式で毎日過ごしている。さんくまちゃんからの手紙は食べてしまった。吐き出して中身を確認したら溶けていた。お互いが無理なく、チグハグなこのやりとりが続いているのは、とてもいいな。ベートーヴェンのピアノのレコードを聴いている。しっとりした朝、おはよう。