白やぎと黒やぎの往復書簡

白やぎと黒やぎの手紙のやりとり、時々読まずに食べてしまいます。

跳ねる春、湧き出す泉、それはわたしにやってこない。

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ハルといえば伊坂幸太郎の重力ピエロを思い出す。
 
 
この本の冒頭が好きだ。
 
 
「春が2階から落ちてきた」
 
 
さんくまちゃんが観たという映画「ハル」はまだ観たことがない。
 
 
 
淡々とした映画といえば
 
 
荻上直美監督だ。
 
 
かもめ食堂」をおすすめしたが
 
 
淡々としすぎたらしい。
 
 
 
何かおすすめがあるだろうか、
 
 
 
と考えたが思いつかない。
 
 
 
基本的に陰のある映画を好むので
 
 
さんくまちゃんにはおすすめできない。
 
 
 
王道だが三谷幸喜の素敵な金縛りがいいと思うが、どうだろう。
 
 
 
深津絵里がとにかくかわいい。
 
 
 
 
わたしが最近観たのは
 
Every Day  手塚悟監督の作品
 
 
 
星野源の布団の歌詞のような世界だと思う。
 
 
 
いってきます、いってらっしゃい。
 
 
ただいま、おかえり。
 
 
おはようからおやすみまで暮らしをみつめるライオン。
 
 
おやすみからおはようの間はライオンもおやすみらしいよ。
 
 
 
そうだ、さよならについての考察。
 
 
 
さよならだけどさよならじゃない
明日も心 平気元気
 
「やまだかつてなwink
 
 
さよならは別れの言葉じゃなくて再び逢うまでの 遠い約束
 
 
 
 
 
 
さよなら言ったのに言葉を待ってる
 
 
 
グッド・バイ
 
太宰治の未完小説のタイトル」
 
 
 
 
さようならは左様ならば
 
 
そうならなければならないならば、
 
 
そういうことならば仕方がない。
 
 
 
わかったようなわからないような。
 
 
 
きょうはこのへん
 
 
さようなら、ごきげんよう